2021年09月30日
【11月末まで】ネットで頼める訪問介護サービス「初回限定50%オフ」、クラウドケア
個々が求める幅広いニーズにも対応できる介護保険外サービスの認知拡大に向けて
シェアリングエコノミーの訪問介護・家事・生活支援マッチングサービス「CrowdCare(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小嶋潤一)は、10月1日から11月30日までの期間限定で「【初回限定】ご利用料金半額キャンペーン」を実施します。
訪問介護・家事・生活支援サービスをキャンペーン期間中の初回ご利用に限り、何時間のご依頼でも「50%オフ」の料金で利用できます。
取り組みの背景
介護保険等の公的サービスだけでは対応できないことが多く、介護で悩まれているご家族様が多いという声をよく聞きます。
「介護保険サービスだけでは賄いきれず、家族交代で介護しているが限界が近づいている…」
「両親の通院に家族が付いていかないといけないが、仕事を休めないので誰か代わりに行ってほしい…」
「認知症の母が最期まで自分らしく自宅で過ごしてほしい。出来ることはしてあげたい。」
このようなお困りごとを解決する手段が、自費の介護保険外サービスとなります。国が進める「地域包括ケアシステム」の構築でも、在宅生活を継続するために介護保険外サービスを発展させていく必要性があると考えられております。
QOLを維持・向上し、尊厳ある生活を継続するためには介護保険等の社会保障制度や公的なサービスだけではなく、個々が求める幅広いニーズにも対応できる介護保険外サービスの活用の重要性はますます高まってきています。
介護保険外サービスを検討しているが、どういったことをお願いできるのか分からないといった声もいただいています。
まだまだ、介護保険外サービスが一般的に認知されているかというとそうではないため、どのような使い方ができるのか試していただきたいという観点から、初回のご利用金額を50%オフで利用できるキャンペーンを実施することとなりました。
クラウドケアは、シェアリングエコノミー型の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare(クラウドケア)」を運営しており、インターネットを使って介護を頼める新しい自費の介護保険外サービスとなります。
※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供や共有したり、インターネットを介して個人間で取引する新しい形態のサービスを指します。
これまでのご利用例
<自宅での介護・看取り>
最期は自宅で過ごしたいという一人暮らしの高齢女性がいらっしゃいました。
入院中に末期癌で余命1ヶ月と言われていましたが、ご自宅に戻りたいという希望で退院されました。介護保険サービスと併用して、クラウドケアで外出時の歩行介助、排泄介助、食事準備、服薬確認、掃除や整理整頓、戸締りなど介護と家事代行を組み合わせたサービスをご利用いただきました。住み慣れたご自宅に戻ったことですごく元気になられ、半年程ご自宅で過ごされ、最期はご自宅で亡くなられました。
<通院付き添い>
今までは杖で歩行できていましたが歩けなくなってしまい、一人では通院が困難になった方がいらっしゃいました。
介護保険内の訪問介護ヘルパーでは病院内の通院付き添いができないため、ご家族が付き添いをされていました。しかし、ご家族は仕事が忙しくて通院付き添いできないことが多くなり、クラウドケアで通院付き添いサービスとして車椅子介助、トイレ介助、医師からの伝達事項の報告、窓口会計のお手伝いなどをご利用いただきました。
キャンペーンの概要
<キャンペーンの条件>
訪問介護・家事・生活支援サービスの初回ご依頼の基本料金を50%オフにいたします。
(割引対象から交通費を除き、ご依頼コースはスポット依頼に限り割引を適用いたします)
(早朝深夜割増料金は50%オフの対象となりますが、延長料金は割引対象となりません)
<料金例>
【スポット依頼・12時間の場合】
通常3,300円×12時間=39,600円のところ、初回特別価格1,650円×12時間=19,800円でご利用いただけます。(税込、交通費別)
【スポット依頼・3時間の場合】
通常3,300円×3時間=9,900円のところ、初回特別価格1,650円×3時間=4,950円でご利用いただけます。(税込、交通費別)
<ご依頼方法>
(1)CrowdCareのホームページより「依頼者登録」をします。
(2)初回のご依頼時に訪問介護・家事・生活支援サービスを「オーダーメイド依頼」にてご依頼ください。
(3)ご希望の依頼内容を入力フォームに記入ください(依頼内容・日付・利用時間など)。
(4)入力フォームに「初回利用キャンペーン希望」と記入ください。その後は手順に沿って依頼を完了します。
(5)ご依頼申し込み期限は下記となっておりますので、ご注意ください。
・クレジットカード (VISA・Mastercard) :ご利用希望日時の96時間前まで
・ペイジー (銀行ATM・ネットバンキング) :ご利用希望日時の120時間前まで
・コンビニ (ローソン・ファミリーマート等):ご利用希望日時の120時間前まで
※誤った手順で依頼した場合は、割引適用となりませんのでご注意ください。
<キャンペーン期間>
2021年10月1日(金)~2021年11月30日(火)
<その他の備考・注意事項>
・キャンペーン期間中に初回のご利用いただいたサービスが適用となります。
・スポット依頼が対象となりますが、定期依頼と買い物お助けサービスは対象外となります。
・1時間超のご依頼であれば何時間でも対象となります。
・基本料金の他に、交通費一律880円が加算されます。
・延長のオプションを選択した場合は、正規の割増料金が加算されます。
・新規に登録した方だけでなく、既に登録はしているがこれまでクラウドケアを一度も利用したことがない方も対象となります。但し、既に成立しているスポット依頼には適用できません。
自費訪問介護ヘルパーの「CrowdCare(クラウドケア)」について
クラウドケアは、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare(クラウドケア)」を運営しており、低価格でご利用いただける介護保険外の自費訪問介護ヘルパーのサービスです。
介護人材不足は深刻な社会問題となっておりますが、「CrowdCare(クラウドケア)」ではこれまで介護職として働いている方はもちろんですが、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせて働くことが可能です。案件ごとに依頼者とヘルパーをマッチングして空き時間に働けるようにし、貴重な人材をシェアしていく仕組みとなります。
※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供や共有したり、インターネットを介して個人間で取引する新しい形態のサービスを指します。
▼介護サービスの当たり前を変えた、ネットで介護を頼める訪問介護マッチングサービス「CrowdCare」が生まれた理由
https://prtimes.jp/story/detail/ErQgowsXvLB
株式会社クラウドケアについて
「ケアを通して、多くの人々を幸せにする」というミッションを掲げ、2016年12月に株式会社クラウドケアは、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare(クラウドケア)」の運営を開始しました。
2017年11月に「シェアリングエコノミー認証マーク」を取得。「シェアリングエコノミー認証マーク」は、そのサービスが内閣官房IT総合戦略室が策定したモデルガイドラインの遵守すべき事項を基にシェアリングエコノミー協会が策定した自主ルールに適合していることを示すものです。
【 取扱サービス 】
・訪問介護・家事・生活支援サービス 1時間あたり2,500円~3,000円(税別/交通費別)
・買物お助けサービス(買物代行) 1ヶ所あたり500円(税別/交通費別)
【 会社概要 】
商号 : 株式会社クラウドケア
代表者: 代表取締役CEO 小嶋 潤一
所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ 2階207
事業内容 : 訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare」の運営
設立日: 2016年8月2日
URL : https://www.crowdcare.jp/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社クラウドケア | |
担当 | 桐山 典悦 |
pr@crowdcare.co.jp 迷惑メール対策のため、@はアイコンフォントを使用しております。 メール送信時には、お手数ですが「@(半角アットマーク)」に置き換えをお願いいたします。 |