2021年12月01日
【介護難民の増加が予想されるこの年末年始】自費訪問介護マッチングサービス「初回限定50%オフ」
2022年1月5日(水)まで期間を延長し、家族の時間をサポート
シェアリングエコノミーの訪問介護・家事・生活支援マッチングサービス「CrowdCare(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小嶋潤一)は、年末年始に介護サービスを受けられない方が増加することを受け、10月1日(金)より開始していた「【初回限定】ご利用料金半額キャンペーン」を2022年1月5日(水)までに延長します。キャンペーン期間中は、訪問介護・家事・生活支援サービスを初回ご利用に限り、何時間のご依頼でも「50%オフ」の料金で利用できます。
取り組みの背景
クラウドケアは2016年の創業から、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。2021年10月から「介護保険外サービスを検討しているが、どのようなサービスか分からないため試したい」という声を受け、初回のご利用金額を50%オフするキャンペーンを11月30日までの期間限定で開始しました。しかし、今年の年末年始は介護保険等の公的サービスを利用できなくなる方が増加することが予想されます。そこで、キャンペーン期間を2022年1月5日までに延長することにしました。介護保険サービスだけではカバーできない介護の悩みを持つご家族様に、介護保険外サービスを知っていただく機会になれば嬉しく思っております。
なぜ年末年始に介護サービスを受けられない方が増えるのか
訪問介護や通所介護等の在宅介護サービスを提供している事業所の中には、年末年始に休業しているところも多く、利用者は1週間近く介護サービスを受けられなくなります。利用者にとっては年末年始も関係なく介護が必要です。そのため、年末年始の介護をどう乗り切れば良いかと悩む方が多くいらっしゃいます。
また、今年の年末年始は緊急事態宣言の解除を受け、久しぶりにご家族に会いに帰省する方の増加が予想されます。それに伴い、普段、介護施設に入所している高齢者の中には、年末年始だけは家族と一緒に過ごすために一時帰宅したいと思っている方も多いと思います。日ごろ施設で過ごしている方は、介護保険内の利用限度額まで施設でサービスを受けていることが多く、一時帰宅時の介助サービスが利用できません。
なぜ年末年始に介護・介助サービスが必要なのか
高齢者が生活をする上で必要な介助は多岐に渡り、家族だけで対応するのは大変です。特に歩行介助や食事介助、入浴介助などは事故につながりやすいこともあり、不安を抱えながら介助するご家族もいらっしゃると思います。年末年始の家族で過ごす時間は、高齢者にとっても、ご家族にとっても大切なもので、お互い介助の負担をなるべく少なくしたいと思っています。だからこそ、年末年始などの長期休暇時こそ保険外の介護サービスが必要になってきます。
これまでのご利用例
年末年始などの長期休暇時の利用
普段は有料老人ホームに住んで介護サービスを受けて生活されているのですが、年末年始や長期休暇時には自宅へ一時帰宅をして、ご家族と一緒に過ごしたいという方がいらっしゃいました。
一時帰宅時には介護保険サービスの利用ができないため、ご家族のみの自宅でのケアに不安がありました。そのため、その期間中はクラウドケアの自費介護サービスを活用いただき、嚥下機能が悪くなっていたために食事介助、褥瘡予防のための体位変換、排泄時のオムツ交換などの介助サービスをご利用いただきました。
通院付き添い
今までは杖で歩行できていましたが歩けなくなってしまい、一人では通院が困難になった方がいらっしゃいました。介護保険内の訪問介護ヘルパーでは病院内の通院付き添いができないため、ご家族が付き添いをされていました。しかし、ご家族は仕事が忙しくて通院付き添いできないことが多くなり、クラウドケアで通院付き添いサービスとして車椅子介助、トイレ介助、医師からの伝達事項の報告、窓口会計のお手伝いなどをご利用いただきました。
キャンペーンの概要について
キャンペーンの条件や料金例、依頼方法については当社ホームページよりご確認ください。
https://www.crowdcare.jp/news/information/price-off-campaign_202112/
自費訪問介護ヘルパーの「CrowdCare(クラウドケア)」について
クラウドケアは、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare(クラウドケア)」を運営しており、低価格でご利用いただける介護保険外の自費訪問介護ヘルパーのサービスです。
介護人材不足は深刻な社会問題となっておりますが、「CrowdCare(クラウドケア)」ではこれまで介護職として働いている方はもちろんですが、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせて働くことが可能です。案件ごとに依頼者とヘルパーをマッチングして空き時間に働けるようにし、貴重な人材をシェアしていく仕組みとなります。
※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供や共有したり、インターネットを介して個人間で取引する新しい形態のサービスを指します。
▼介護サービスの当たり前を変えた、ネットで介護を頼める訪問介護マッチングサービス「CrowdCare」が生まれた理由
https://prtimes.jp/story/detail/ErQgowsXvLB
【取扱サービス】
・訪問介護・家事・生活支援サービス 1時間あたり2,500円~3,000円(税別/交通費別)
・買物お助けサービス(買物代行) 1ヶ所あたり500円(税別/交通費別)
会社概要
商号 : 株式会社クラウドケア
代表者 : 代表取締役CEO 小嶋 潤一
所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ 2階207
事業内容: 訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare」の運営
設立日 : 2016年8月2日
資本金 : 8900万円(資本準備金含む)
URL : https://www.crowdcare.jp/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社クラウドケア | |
広報担当 | 高橋 |
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