クラウドケアでは、新たにヘルパー向けの傷害保険に加入し、これまで以上に充実した補償で安心してお仕事ができる体制を整えましたので、お知らせいたします。

背景

　クラウドケアでは、本サービス実施時間内に発生する万が一の事故に備えて、依頼者・ヘルパー向けに対人・対物の団体賠償責任保険に加入しております。この団体賠償責任保険は、依頼者・ヘルパーのそれぞれの過失によって発生した怪我や物損などの損害に対して、保険会社の審査により保険金がお支払いされます。

　この度、更にヘルパーが働きやすい環境を整えるため、現在加入している対人・対物の団体賠償責任保険に加え、新たにヘルパー向けの傷害保険に加入いたしました。クラウドケアで働くヘルパーは、フリーランスや副業といった形での働き方になるため、一般的な雇用契約とは違い労働災害保険の加入はできません。そのため、これまで以上に安心してお仕事ができるよう、ヘルパーの怪我による補償を充実するため傷害保険にも加入にいたしました。

傷害保険の概要

　本サービスの仕事中や通勤途中に怪我が発生した場合、過失の有無に関わらず補償額の範囲内で入院・通院時等の補償をうけることが可能になります。入院日数は最大180日、通院日数は最大30日が補償の対象です。
　また、これまでの損害保険と同様に、傷害保険の保険料も弊社が負担するため、ヘルパーの負担はございません。

■具体例
・介助中にヘルパーさんが怪我をした
・ヘルパーさんが自転車や徒歩でサービスに向かう途中に転倒して怪我をした

　今後もクラウドケアは、ヘルパーに安心して働いていただき、更に質の高いサービスを提供できるように体制を整えてまいります。